出張ヨガ 癒しの種

チャレンジドヨガ

チャレンジドヨガについて

チャレンジドヨガ 出張ヨガ癒しの種

チャレンジドという言葉

チャレンジド(challenged)」とは、障がいや難病などのハンディキャップを持つ人を表す新しい言葉で、「人生の中でチャレンジをするチャンスを与えられた人」という肯定的な意味があります。

「障がいや病気があるからヨガができない」ではなく、その人その人に合わせて「できるところまでやる、できることを少しずつ増やしていく」。ヨガを通して自主性や心の自立を応援し、心のバリアフリーを目指します。

対象・ご利用例

聴覚障がい・視覚障がい、身体障がい・知的障がい・精神障がい・発達障がい・難病をお持ちの方・車椅子の方・乳がんなどの術前術後リハビリ中の方など、参加者さまの状態や目的などご要望に合わせて、マットを使ったベーシックなヨガまたは椅子ヨガ、呼吸法、瞑想など、無理なく安全にご参加いただけるようアレンジさせていただきます。

ハンディキャップの種類や程度に応じて、聴こえない方には手話や身振りを使ったヨガ、起き上がるのが難しい人には寝たままできるヨガなど、対象に合わせたヨガを通じて自主性や心の自立を促します。また、グループみんなで呼吸や身体の動きを合わせることにより、人とのつながりや調和を感じられコミュニケーションが円滑になります。
聴覚障がいや視覚障がい、知的障がいや精神障がいのある方にも、わかりやすく安全にヨガを楽しんでいただけます。

  • 障がい者施設、就労支援施設などのプログラムに
  • 特別支援学校の授業に
  • 手話サークルやがん患者会などのイベントや研修に
  • 介護や支援に従事する方、ご家族の方へのリラクゼーションとして
▼チャレンジドヨガの開催実績
▼手話ヨガの開催実績
  • アウトドアヨガ祭り / 手話ヨガ
  • 大阪市生涯学習ネットワーク事業 / 聴覚障がい者のための親子ヨガ
  • 堺市立健康福祉プラザ / 聴覚障がい者のための親子ヨガ
  • 大阪聴力障害者協会 / 地域活動支援センターでのシニア手話ヨガ
  • 大阪市総合生涯学習センター / 聴覚障がい者のための椅子ヨガ
  • 大阪聴力障害者協会 / ろう子ども企画キッズ手話ヨガ
  • 大阪市聴言障害者協会青年部 / 手話ヨガ
  • 北摂地区聴力障害者協会青年部 / 手話ヨガ
▼乳がんリハビリヨガの開催実績
  • 大阪市NPO・市民活動企画助成事業 / 乳がん患者のためのピンクリボンヨガ
  • 摂津市立男女共同参画センター / 椅子ヨガとマインドフルネス瞑想 
  • 大阪労災病院 がん支援相談センター患者サロン / 椅子ヨガ
  • 大阪労災病院 市民がんフォーラム / 椅子ヨガ
聴覚障がい者の手話ヨガ

手話ヨガについて

聴覚障がいのある方に向けて、手話やイラスト、ホワイトボート、プロジェクターなどの視覚支援を使った「手話ヨガ」にも対応しています。
インストラクターは健聴者です。難易度の高い正確な手話での会話は難しいですが、もともとヨガは多くの言葉を要しません。

手話ヨガは、一緒に気持ち良く身体を動かすこと、人とのコミュニケーションを楽しむことを目的としたヨガクラスです。楽な気持ちでご利用ください。

ご準備いただきたいもの

感染予防対策のお願い

  • 手指消毒、備品の消毒、検温などの感染予防対策にご協力ください
  • 参加者さま各自でマスク着用のご協力をお願いします

場所・備品

  • 受講人数が距離をとって運動できる広さの部屋を確保してください
    (フローリング・畳・カーペット等の床が望ましい。椅子ヨガの場合は土足でも可)
  • 人数分のヨガマットまたは滑りにくいシートなどをご用意ください(畳・カーペットの場合はバスタオルなどでも可)
  • 椅子ヨガの場合はパイプ椅子など安定感のある椅子をご用意ください
  • あればCDデッキなど音響機器
  • 50名以上の会場の場合はマイクをご用意ください(できればヘッドセットかピンマイク)

参加者さま各自でご用意いただくもの

  • 動きやすい服装(夏は涼しく冬は暖かいもの)
  • 靴は不要。靴下を履く場合は5本指ソックスがおすすめです
  • フェイスタオル(1枚)
  • 水分補給用ドリンク
  • マスク着用

出張料金

出張料金は、場所やご希望の所要時間、参加人数などによって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。お見積もりさせていただきます。