死生観について考える

淀川キリスト教病院で開催された、終末期のケアの在り方や死生観に関する勉強会に参加してきました。

第一部は、医師・僧侶・ケアマネ、異なる立場の三名の先生による基調講演。
病院の、しかもチャペルで、黒い僧衣のお坊さんがマイクを握る・・・
稀な光景だけど、多様性を認め合い共に考えるということの象徴のようで、素晴らしいなと感じました。

ビハーラ勉強会

第二部は死を前にした時に自分が何を大切にするかをゲームの中で考えシェアする「もしバナゲーム」のグループワーク。
「もし自分が余命わずかとなった時、どんなことを大切にするか」という、死生観を深く問われるツールです。
そしてなぜそれを選んだかをグループでシェアします。ゲームとはいえ、みなさん真剣!

もしバナゲーム

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死を恐れ忌み嫌うのではなく、自分の人生の一部として向き合うこと、しっかりとした死生観を持ち それを人に語ることが、死への恐怖や身近な人の死の悲しみ、グリーフを和らげることになる…と常々思うのです。

4時間に渡る勉強会は、社会的立場や宗派を超えて、いろんな人の価値観・死生観に触れ、たくさんの気づきを得られた素晴らしい機会でした。
医療関係者が多い中、私のような者にも温かく接していただき本当にありがとうございました。

Peace.