いま死にたいと思っている君へ

9月です。この時期は若者の自殺が最も多くなると言われています。
夏休みが終わって学校にいかなければならないからです。

ある団体の自殺防止活動に関わって約2年。
たくさんの人のお話を聴かせてもらいましたが、本当の意味で「死にたい」という人にはまだ出会ったことがありません。

「生きているのがつらいから」
「生きている意味がわからないから」
「死んだ方がマシだから」…

消去法で仕方なく死を選択するのであり、本当は誰だって楽に生きられるなら「生きていたい」。
生きるために生まれてきたのだから当たり前です。
生きるのは本能だからです。

自殺という選択が絶対に悪いとは私には言いきれません。最後の最後は本人の選択を尊重しなければ とも思います。

いま死にたいと思っている君へ

でも、少なくとも学校でのいじめに悩んで自殺することは絶対にない!
今は学校が世界のすべてのように思えても、人生の中で見ればすごく期間限定ですごく局地的なもの。死ぬくらいなら学校に行かない選択や人と違う生き方を選択する方がずっといい。

インターネットやSNSによって現代のいじめは複雑化していて、この時代に生きる若者はどんなにかストレスが多いだろう思います。

でもこれらは未来を拓く素晴らしいツールでもあります。
世界中の仲間と繋がったり、思いもよらない進路を見つけたり、人生を変えるきっかけに出会うことだってできる。
人や自分を傷つけるためでなく、ワクワクすることのために使ってほしいと思います。

いま死にたいと思っている君へ。
今日一日を踏ん張って。
明日になったらまた一日を踏ん張って。
そうやって、一日を生きることを続けて。
思いきり笑える日まで、どうか生き延びてください。

Peace.