いのちを守る避難行動を考える

神戸で開催された「いのちを守る避難行動を考えるシンポジウム」に参加してきました。

気象予報士の南 利幸さんの講演によると、今の神戸の気温は80年代の宮崎県の気温と同じくらい。特に今年1月の暖かさはダントツの異常気象だそうです。
気温の上昇によって雨の降り方も、短時間で局地的に大雨が降る熱帯性のものに変わってきているというお話でした。

いのちを守る避難行動を考えるシンポジウム

災害・防災の心理学―教訓を未来につなぐ防災教育の最前線』著者の木村 玲欧さんによる講演では、人は危機を感じてもすぐには逃げない・周りが動かないと逃げない…などの災害心理とその回避法、運動会やコンサートに防災訓練を組み込むなど、日常から防災意識を高める取り組みについてのお話も。

いのちを守る避難行動を考えるシンポジウム

意外にも地震より風水害のお話が多く、それだけ関心の高さが感じられました。確かに地震はいつ来るかわからないけど、台風や大雨は毎年来ますもんね。

いのちを守る避難行動を考えるシンポジウム

「危機はその場しのぎでは対応できない」
物理的にも心理的にも、備える大切さを改めて勉強させていただきました。

Peace.