生きるを伝える写真展
『生きるを伝える写真展』 とても美しい小さな写真展でした。「病気なのに頑張っているから」とか「カミングアウトしたからすごい」のではなく。 脱毛症、抜毛症、乳がん、みなさん事情はさまざま。きっと病気になって、今までの価値観 …
『生きるを伝える写真展』 とても美しい小さな写真展でした。「病気なのに頑張っているから」とか「カミングアウトしたからすごい」のではなく。 脱毛症、抜毛症、乳がん、みなさん事情はさまざま。きっと病気になって、今までの価値観 …
生きること・死ぬことについて考えダイアログ(対話)するワークショップに参加してきました。以前にも体験した「もしバナゲーム」や「死の瞑想」。 自分の命が終わる時、大切な人を見送る時、何を想い何を大切にするか。瞑想や対話の中 …
今年最初の傾聴ボランティアで京都の高齢者施設へ。今回お話相手になってくれたのは、92歳のとてもしっかりした女性です。 「新聞を取っているけど、読むのがゆっくりなので読み切れないまま捨ててしまう。なにか素晴らしい事が書かれ …
阪神淡路大震災。それまで培ってきた価値観や常識があっけなくひっくり返された日。 昨年6月の大阪北部地震では、あの時の喪失感や無力感が鮮明に蘇り、ショックでしばらく心身ともに不安定になってしまったほど。20年以上経ってなお …
ボランティアで京都の高齢者施設へ。今日はヨガではなく、出張カラーセラピー講座を開催させていただきました。 好きな色を指を使って塗り塗り。自由な世界を表現していきます。色は気持ちを映します。内側にあるものを描いたり語ったり …
もしものハナシ。 自分の余命があとわずかだと分かった時、何を大切にしたいですか? どんな医療を受けたい? 誰に側にいて欲しい? 誰に話を聴いて欲しい? 家族との時間? お金の整理? 信仰? 尊厳? 『もしバナゲーム』は、 …
淀川キリスト教病院で開催された、終末期のケアの在り方や死生観に関する勉強会に参加してきました。 第一部は、医師・僧侶・ケアマネ、異なる立場の三名の先生による基調講演。 病院の、しかもチャペルで、黒い僧衣のお坊さんがマイク …
1年のうち、子どもの自殺が最も増える9月。 長い長い夏休みの後、学校に行きたくない気持ちもわかります。 1学期にクラスに馴染めなかった子はなおさら。 死ぬほど辛い学校なら、行かなくても良いよ。 だいじょうぶ。 勉強はどこ …
日本スピリチュアルケア学会の基調講演を聴きに、京都文教大学へ行ってきました。 7月に105歳で亡くなられた学会理事長の日野原 重明先生のご冥福を祈るところから会が始まりました。 生前に書かれた学会への祝辞や写真のスライド …