川西地域包括支援センターさまの“いきいき元気倶楽部”でフレイル予防の椅子ヨガをさせていただきました。
センターの職員さんがコロナ禍におけるフレイルについてお話してくれました。
フレイルとは要介護になる前の段階。フレイル予防には運動だけでなく、メンタル、食事、睡眠、口腔ケア、社会参加など、さまざまな要素が関わり合っており、大切なのは「自分の状態に気づくこと」だそうです。
椅子ヨガも、気づきを促す内容にさせていただきました。
ただお手本通りに動くのではなく「今身体のどこが伸びていて、どこを使っているのか」「自分が心地よく動けるのはどこまでか」など、しっかり意識を向けながら動いていただきました。
ヨガが終わった後はみなさん「身体がぽかぽかする」といってお帰りになりました。
暖かくしてお過ごしください。
Peace.
